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小林 宏之(こばやし ひろゆき、1980年4月18日 - )は、北海道出身の元プロサッカー選手。ポジションはセンターバック。 == 来歴 == 2001年にユニバーシアード日本代表として、1995年に続く2度目の学生世界一に輝く。なお、1996年のU-16アジアユース選手権のメンバーでもあった。2003年に浦和レッドダイヤモンズ に入団し、その年は開幕から当時のハンス・オフト監督に出番を与えられた。その後は浦和時代にはチームがセンターバックに2人の外国人選手を起用する等の層の厚さに苦しみ試合出場が果たせず、故障などもあり伸び悩んだ。その後川崎フロンターレ、横浜FCなどにも在籍。 2007年7月に大分トリニータの練習に参加した際ペリクレス・シャムスカ監督の眼に留まり、2007シーズンオフにJFLに所属するTDK SCから大分に完全移籍。 2011年、以前所属していたTDK SCからクラブチーム化したブラウブリッツ秋田に再加入。 高校、大学、ユニバーシアード、浦和と同じチームであった一つ上の先輩の平川忠亮を慕っている。 2012年をもって現役を引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林宏之 (サッカー選手)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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